父の日に贈るプレゼントはもう決めてあるだろうか? もし父親が大の車好きなら、このリストがきっと役に立つはずだ。数ドルほどのオモチャから数千ドルもする本格的なプレゼントまで、予算に合わせて選んでほしい。

フォルツァ モータースポーツ6


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 本物のレーシングカーに乗りたいと願っても、それを叶えられるのはほんの一握りのドライバーだけだ。だが、ゲームなら誰でもその夢を叶えられる。フォルツァの魅力は美麗なグラフィック、リアルな車の挙動、そして460種類にも及ぶ豊富な収録車種だ。次に紹介するレーシングシミュレーターを組み合わせれば、本物のレーサーさながらの興奮が味わえるだろう。おまけに事故の心配も無しだ。

 フォルツァはXbox OneとPCで発売中だ。PS4ユーザーならProject CARS、あるいは8月に発売予定のアセットコルサをお勧めする。

レーシングシミュレーター


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 レースゲームを本格的に楽しむなら、最低でもステアリングホイールとペダルのセットは用意したい。さらに極限を求めれば、専用のシートやシフトレバー類も揃えたいところだ。全て買い揃えれば800ドル(約8万3000円)から1000ドル(約10万4000円)は下らないが、長年の感謝を込めて、愛する父親へのプレゼントに選んでみてはどうだろうか。

速度計デザインのカフスボタン


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 安価だが、こういう小物も喜ばれるはずだ。価格も見た目も色も、様々な商品がある。父親の洋服タンスからシャツをこっそり拝借し、どんなカフスボタンが似合うかあれこれ考えてみるのも楽しいだろう。

アホーガホーン


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 大昔のクラクションはアホーガホーンと呼ばれ、強烈な牛の鳴き声のようにけたたましいものだった。知らない人間にとっては騒音に等しいが、その音色は父親の郷愁を誘うに違いない。古い機械式のものを手に入れることもできるが、電子式のアホーガホーンなら25ドル(約2600円)程度で購入できる。実際に車へ取り付けることも可能だ。

パーキングオンリーサイン


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 父親が特定のメーカーや車のファンなら、車庫にそれ専用の看板を飾ってあげれば大いに喜ぶはずだ。プラスチック製のプレートなら非常に安価であり、15ドル(約1600円)程度で気軽に買える。

バニシング in 60″


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 1974年に公開された「バニシング in 60″」は、カーアクション映画の金字塔だ。上映時間の半分をカーチェイスに割き、破壊された車は90台以上にも及ぶ。そのほとんどは、監督兼脚本、主演、スタントを務めたH・B・ハリッキーが撮影のために買い集めたものだった。

 DVD版のオーディオコメンタリーでは興味深い話も聞ける。カーチェイスの大半は、エキストラではなく、一般観衆の前で撮影を行ったこと。予定外のクラッシュや、想定以上の大クラッシュがあったことなど、撮影裏話が満載だ。

ゴー・ライク・ヘル


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 読書好きの父親には、A・J・ベイムの小説「ゴー・ライク・ヘル」をプレゼントしてはどうだろう。1960年代のル・マン24時間レースにおける、フォードとフェラーリの熾烈な争いを描いた作品だ。その内容は、まるでよくできたドラマのようだが、これは全て現実の出来事を克明に記した小説である。たとえレースに興味がなくても、純粋に内容の面白さへ引き込まれていくはずだ。

 車とはやや離れるが、ベイムの最新小説「アーセナル・オブ・デモクラシー」も評価が高い。第二次大戦中、爆撃機の製造を政府に依頼された自動車メーカー・フォードの開発苦難と挑戦を描く、歴史ドキュメンタリーだ。

給油ポンプ風ドリンクディスペンサー


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 車と酒をこよなく愛する父親への最高のプレゼントはこれだ。アルコールが苦手なら、レモネードやアイスティーを入れておけばいい。

エンジン・スマートフォンケース


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 安価かつ手軽なプレゼントとして最適なのは、スマートフォンケースだ。単なるプリントだけではなく、立体造形でエンジン形状を一部再現したこだわりの商品もある。予算に余裕があるなら、そちらも検討してほしい。

ポルシェ 911


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 単純だが、これこそが車好きにとって最も嬉しいプレゼントだろう。深い愛情を込められた一生の贈り物に、父親は涙するに違いない。とはいえ、なにも20万ドル(約2082万円)もする最新・最高のモデルを買えと言っているわけではない。旧型で構わないなら、程度のいい中古車を2万ドル(約208万円)以下で手に入れることも可能だ。


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10 Father's Day Gifts Your Car Nut Dad Will Actually Want ≫ AutoGuide.com News


父の日に間に合いました