日本には本当に素晴らしいスポーツカーが存在する。映画「ワイルド・スピード」シリーズのファンならご存知のことだろう。作中では多数の日本車が登場し、活躍してきた。

 日本の自動車産業の歴史は古く、これまでに多くの偉大なスポーツカーが誕生している。我々「maxim.com」は、その中でも特に優れた5台を選出した。なお、過去の名車を紹介するためとして、現行車は除外してある。

5位 ダットサン 240Z


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 Zカー(フェアレディZ)の記念すべき初代モデル「240Z」は、間違いなく日本のスポーツカーを世界に知らしめた1台である。アメリカでは、1969年から1978年にかけて販売された。

 当時といえば、ドイツやイギリスのメーカーがスポーツカーの代名詞であり、日本のスポーツカーの存在を知る者は少なかった。240Zは、その優れたデザイン性と軽快な乗り味が高く評価され、アメリカで商業的に成功した初の日本製スポーツカーとなった。


4位 マツダ RX-7


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 第3世代のFD3S型RX-7は、ちょっとしたスーパーカーと呼ぶべき存在かもしれない。シーケンシャルツインターボを搭載したロータリーエンジンは最高出力255PSを絞りだし、サスペンションはレース仕様を装備。性能だけを徹底的に追求し、当時の試乗比較テストでも優秀な成績を収めている。流麗なデザインも魅力の一つだ。

 ただし、乗り心地の悪さと劣悪な燃費は、サーキット以外で走らせるのをためらわせるものだった。


3位 トヨタ スープラ


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 スープラとRX-7は熾烈なライバル関係にあった。北米仕様のスープラは最高出力324PSに達し、パワーでは確実にRX-7を上回っている。チューニングでさらなる出力向上も容易であり、レースマニアの支持を集めた。一方、高額な価格設定が災いし販売面では苦しんだ。


2位 日産 スカイラインGT-R R32


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 GT-Rはおよそ46年の歴史を持つ車だが、アメリカで販売が開始されたのは現世代機からだ。ただし、安全規制や排ガス規制の対象外となる旧車として、アメリカでは盛んにR32型が取引されている。

 25年以上前の車とはいえ、最高出力280PSのエンジンと、アテーサE-TSを搭載した四輪駆動システムは強力だ。右ハンドル仕様しか存在しないのは注意が必要ではあるが。1993年発売の「Vスペック」は特に人気が高い。


1位 レクサス LFA


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 LFAは、日本のスポーツカーとして最も高額かつ、最も偉大な存在である。500台だけの限定生産で、価格は40万ドル(約4071万円)もしたが、それでも1台売るごとに赤字だったという。

 最高出力560PSを発生するV10エンジンに、最新の電子制御システムを搭載したLFAは、まさにサーキットを走る怪物だ。それと同時に、街乗りもこなせる快適性を備えている。卓越した性能と希少性によって、この車の価値は今後ますます増大するだろう。


Source & All photos by
The 5 Greatest Japanese Sports Cars Of All Time - Maxim


(2000GTとNSXがなんで入ってないのか)これもうわかんねえな