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 米国環境保護庁(EPA)は、アメリカで販売される全メーカー車の燃費性能を公開した。電気自動車のエネルギー消費率は電費で表され、ディーゼル車、ガソリン車の燃費と直接比較することは出来ない。そこで、電費を燃費に換算したMPGe(マイル/ガロン相当)という指標を、EPAは発表している。

 昨年に引き続き、今年も「燃費のいい車」トップ10は電気自動車が独占した。昨年4位のフィアット・500eと、同5位の日産・リーフが入れ替わった以外に変化はない。

順位ブランド名車名燃費
1BMWi3124MPGe(52.7km/L)
2シボレースパークEV119MPGe(50.6km/L)
3フォルクスワーゲンe-ゴルフ116MPGe(49.3km/L)
4日産リーフ114MPGe(48.5km/L)
5フィアット500e112MPGe(47.6km/L)
5三菱i-MiEV112MPGe(47.6km/L)
7スマートフォーツー・エレクトリックドライブ107MPGe(45.5km/L)
8キアソウルEV105MPGe(44.6km/L)
8フォードフォーカス・エレクトリック105MPGe(44.6km/L)
10テスラモデルS(グレード:75D)103MPGe(43.8km/L)



Source & All photos by
10 Most Fuel Efficient Cars Are (Of Course) Electric Cars | CleanTechnica


トヨタのミライは67MPGe(28.5km/L)とのことです。
航続距離が燃料電池車の強みですが、電気自動車で最も航続距離の長いテスラ・モデルS(グレード:90D)と比べると、

燃費航続距離価格
ミライ67MPGe(28.5km/L)502km5万8491ドル(約595万円)
モデルS100MPGe(42.5km/L)407km8万8000ドル(約882万円)


燃費以外はミライに分があります。また、モデルSが燃費でこの価格差を埋め合わせるのはまず不可能でしょう。
となると、ミライのほうが良さそうに思えるんですが、充填場所が大幅に限られているという欠点もあります。

いまいちどっちがいいとも言い切れない(玉虫色)